様々な3Dスキャナ関連製品やそれらを活用したアプリケーションシステムをご用意しています。
当社ではこれら製品のカスタマイズや既製製品をベースとした特注にも対応しておりますので、
ご要望をお伝えいただければ検討いたします。
対象物の3Dスキャンデータを3D-CADデータと自動比較し、形状の違いを検知するシステムです。 特長 ・ラインに組み込みやすい ・誰が使っても結果が同じ ・後継者不足解消 ⇒small DX対応
カスタマイズ性が高いPCベースの外観検査システムです。求める機能と精度を満たすシステムをご提供いたします。 特長 ・ ルールベース方式画像処理 ・ GPU内蔵のCPUで動作可能なシステム ・ 表裏のある検査品の対応:両面の結果から総合判定 ・ 検査除外エリアの設定:直線/矩形/円形で範囲指定 ・ 検査時間:最短1秒
「Hapimo P-Scale」は、3Dスキャナを使った非接触計測による豚の体重推定装置です。撮影するだけで豚の体重がわかります。シャッタースピードは1/30秒以下のため、豚が動いていても撮影可能です。
ハンディタイプの撮影装置により豚または牛を撮影するだけで、体長、体高等の計測値を表示するシステムです。直接豚や牛に触れる必要がないので、安全かつスピーディーな計測が可能になります。
ボディバランスモニター(別名:背表面3D対称性認識システム)は、3Dスキャナで人体等を非接触計測、スキャンデータの解析結果から対称性を評価して3Dモデル上に可視化します。 このシステムは、北海道大学と当社が共同開発した非対称性可視化のアルゴリズムR-ICP(Reflected Iterative Closest Point)法をベースとして製品化されました。(特許申請中)
形状の微妙な変化を3Dカラーマップで表示するシステムです。
タブレットで写真を撮ってタップするだけで、かんたんに姿勢を判定するシステムです。
リアルタイム3Dスキャナを使用した「残留者検知システム」は、設定したエリア内における作業者の存在を検知、危険を通知するシステムです。工場内で複数の作業機械が同時に稼働していても、作業者が立ち入る可能性があるエリアのみを監視対象にできます。
位相シフト法を用いた3D計測により、最高分解能0.1mmを実現しました。 3次元形状とカラーテクスチャー画像を同時取得するため、3次元測定計測に従来の2D画像処理を追加することができます。 自社開発品なので、ご要望に応じたワークサイズに対応可能です。 試料台も含めたトータルシステムの構築も可能です。
位相シフト法を用いた高分解能3Dスキャナのラージエリア対応タイプです。1.5m×0.9mの大型サイズの対象物の測定を可能にしました。
デジカメ感覚で誰でもすぐに使える3Dスキャナ『Hapimo:3D』。従来の大型3Dスキャナではできなかった簡単・瞬時の3Dスキャンを可能にしました。
3Dデータを動画形式で取得できるハンディタイプの3Dスキャナです。動きがある対象物の連続3Dデータの撮影が可能になるため撮りたいシーンを見逃しません。 特長 ●最大30fpsで3D動画撮影や3Dデータの連写が可能 ●取得した3Dデータ動画形式ファイルから、静止3Dデータ(PLY形式)を抽出可能 ●最高分解能は1mm(50cmの距離で撮影時) ●撮影した3Dデータは、USBメモリによりPC等への移行が可能
視野角が広く高密度な点群を得られる長距離用3Dスキャナです。日光下の明るい環境や視界の悪い暗い環境でも安定して撮影することができます。土木現場における測量、建築物や車両の計測など多くの用途で活用できます。
空間情報(XYZ)を録画できる3Dデータレコーダ『Duo』。3次元空間をそのまま記録するため、よりリアルに状況を再生できます。
空間情報をリアルタイムに記録するDuoを複数台使用した複合システムです。 特長 ●各センサで取得された3Dデータを合成してリアルタイム表示 ●各センサの位置をあらかじめキャリブレーションする機能を装備 ●例えば複数方向に3Dセンサを配置し、データを合成することで死角の少ない3Dデータを取得
ライン状光源を搭載した3Dセンサーと移動ステージを一体としたソリューションシステムとしてご提供します。ワークサイズ、必要精度、スキャン速度などご要望に応じてカスタマイズいたします。 ●ベルトコンベア上の移動物の3D計測に最適 ●プロファイル解像度 4,000 points ●視野幅(工場設定) 100mm~1,000mm