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高分解能３Dスキャナ

高分解能３Dスキャナ

概要
計測事例
動画でご紹介
仕様
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高分解能タイプ

3Dスキャナ製品

高分解能３Dスキャナ

撮影範囲 150mm～500mm
分解能 XY 0.1mm Z 0.02mm
撮影時間 1sec
主な用途 工業製品の検査

概要

最高分解能0.1mmの高分解能3Dスキャナ_装置外観

位相シフト法を用いた3D計測により、最高分解能0.1mmを実現しました。
3次元形状とカラーテクスチャー画像を同時取得するため、3次元測定計測に従来の2D画像処理を追加することができます。
自社開発品なので、ご要望に応じたワークサイズに対応可能です。
試料台も含めたトータルシステムの構築も可能です。

計測事例

高分解能3Dスキャナを使用したスキャンデータの例です。3Dスキャンデータを用いて自動測長などを行うアプリケーションシステムの開発も承ります。

【Example1】靴底をスキャンし、凹凸状態を解析

高分解能3Dスキャナの撮影データ例

【Example2】USBコネクタをスキャンし、寸法および断面形状を計測

高分解能3Dスキャナの3Dデータ解析例・USBメモリ

【Example3】凹凸のある試料に穴埋め剤を塗布した後の変化をモニタリング。ミリレベル以下の凹凸を可視化可能です。

高分解能3Dスキャナの3Dデータ解析例・凹凸の可視化

動画でご紹介

仕様

視野角 48.5°H, 24.0°V (Horizontal, Vertical)
対物距離※ 200mm
測定時間 最短1.0秒
出力データ形式 PLY

※対物距離…光源全面基準、撮影全領域で計測可能となる距離。ご要望に応じて調整可能です。

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高分解能3Dスキャナカタログ