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株式会社ノア・研究開発価格的にも、技術的にも、誰もが使いやすい3Dスキャナを創る―私たちの研究開発はそこから始まりました。プロジェクト
3Dスキャン技術関連の研究開発プロジェクトは、経済産業省の戦力的技術高度化支援事業に採択されました。
プロジェクトで培われた技術は、『Hapimo:3D』など弊社3Dスキャナ製品に生かされています。→製品情報 ■事業計画名:「3次元データを利用した高信頼性侵入検知システムの開発」(平成25~27年)
・多方向から同時に3次元データを取得する装置の開発 ・侵入予測(接近検知)、侵入判定アルゴリズムの開発 ■事業計画名:「3Dデータを利用したハンディタイプの産業動物用コンディションスコアリング装置の開発」(平成30~32年)
・ハンディスコアリング装置の開発 豚の体重推定装置『Hapimo P-Scale』が、2021年5月より販売開始されました。 ソフトウェア技術とハードウェア技術の融合
プロジェクト開始前は、3Dスキャンは私たちにとってまったく未知の分野でした。 3Dデータ処理の高速化、機材の軽量化、低コスト化などの目標をクリアし、はじめての自社製品 ハンディ3Dスキャナ『Hapimo:3D』が誕生しました。続いて、据え置きタイプながら3D情報を 動画として記録できる3Dデータレコーダー『Duo』が完成しました。 3Dスキャナの開発と並行し、3Dデータを活用したシステムの研究開発を行ってきました。 また、更なる3Dデータの高精度化を実現するため、新方式の3Dスキャナについても、現在進行形で開発を進めています。 研究活動における不正行為への取り組みについて
株式会社ノアでは、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に基づき、下記の通り規定を設け、取り組み体制を整備いたしました。
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